KANSAI UNIV. MEN'S LACROSSE TEAM

６月１８日に関西学院大学の第３フィールドにて総合関関戦のエキシビジョンマッチを行いましたので、その結果を報告させていただきます。

今年は関西大学体育会の硬式野球部を始め、準硬式野球部、応援団(バトンチアリーダー部)、関西大学ラクロス同好会女子部など総勢300名ほどが応援に駆けつけてくださいました。
お忙しい中にもかかわらず、たくさんのOBGの皆様にも足を運んでいただき、ありがとうございました。
部員も感じたことのないほどの緊張感の中で試合をすることができ、今後リーグ戦を戦う上で非常に良い経験ができたと思います。

試合は序盤から相手にペースを掴まれ、2Q終了時でスコア0-8と大差をつけられてしまいました。
ですがハーフタイムで行われたクロスチェックで、関学のイリーガルクロスにより関大は3分間のエキストラ状態から始まりました。このチャンスを活かし1点を返すと、その後一進一退の攻防が続き、スコア2-10で3Qを終了しました。
その後攻めの姿勢を見せ、4Qでも徐々に得点を返していきますが、序盤でつけられた点差を縮めることができず6-13で試合が終了し、力の差を感じる結果となってしまいました。

リーグ戦を前に、不甲斐ない結果に終わってしまいましたが、この試合でまた気持ちを引き締め、リーグ戦こそは関学を倒し、私達が掲げる関西完全制覇を叶えるべく精進していきたいと思います。
これからもOBGの皆様のご指導をよろしくお願い申し上げます。