雨の中、会場にお越し下さいましたOB・OGの皆様、本当にありがとうございました。 そして、応援団、チアをはじめ体育会関係者の皆様、力強いご声援をいただき 本当にありがとうございました。 この場をお借りして御礼申し上げます。 そして、女子部の皆様、互いに悔しい結果となりましたが、応援ありがとうございました。 結果につきまして報告させていただきます。 スコアは6-9の3点差で敗退いたしました。 試合前、僅差での試合展開になるだろうと、予想はしましたが、相手リードで始まりました。 1Qなかなか攻めきれいない関大に対し、5分に関学に先取点。 しかし、ここから関大ディフェンス陣は関学のオフェンスをことごとく跳ね返し、 2マンダウンのピンチをも耐え、ゴールを死守。 その流れに乗ってオフェンス陣が勢いづきかけた1Q終了間際、 2点目を奪われ1Q終わって、0-2. 2Qは、1Qの流れもあり、開始1分でMF尾花からのフィードを受けた AT長谷川が落ち着いて決め、1-2。 続いてMF竹中が6分に決めて同点。流れは完全にこちらにと思いかけたところで、 直後のフェイスオフを取られそのまま得点されて2-3. その3分後には追加点も奪われ、2-4。 その後、関大のスラッシングによるマンダウンもあり関学ペースで進むも、ディフェンス陣が奮闘。 満を持して、10分間の嫌な流れを断ち切るように、AT金井が17分に得点。 3-4とし、2Qはこのまま終了。 10分のハーフタイムが明け、3Q開始。 すると開始早々、関学スラッシングによるエキストラのチャンス。 AT金井が関学ゴールを揺らし、4-4の同点。 関学の連続ファールにも助けられ、流れは関大に。 そんな中、8分には、対策され抑えられていたMF小原が単独1on1から自己完結型でゴール。 これでついに逆転5-4. その後、10分間一進一退の攻防が続き、両チームはかなりヒートアップ。 これまでの関大なら反則によるマンダウンが複数起こってもおかしくないところだが、 今日は違って後半はマンダウンなし。戦況に与えた好影響は大きい。 そうしてぶつかり合った10分後に得点したのは残念ながら関学。5-5の同点、ガチの勝負の結果で仕方がない。 同点のまま3Q終了。 全く負ける気がしない。Q間のレストを戦術の確認をして過ごし、4Q開始。 開始わずか30秒で、AT金井がゴール右横で粘って粘ってディフェンスに囲まれながら、 ゴールに執着し勝ち越し6-5. この、喰らいついた関学の喉元を最後の最後、試合終了まで決して離すことなく 勝ちきるために、ベンチ、スタンドのチーム全員が 一つとなっていたと確信してますが、 徐々に運動量が落ち、精度も欠いて、関大がビッグチャンスを逃す中、 関学は精度を落とすことなく、チャンスを着実に得点され、4連続ゴール。 3点ビハインドで残り8分。 リスクを負って、逆転を試みるも運動量、精度が戻るはずもなく、そのまま試合終了。 最後はやはり地力の差が出た結果だと思います。 この敗戦を糧に、今シーズンのリーグ戦を戦い抜きます。 今後ともご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])