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関大の穴にならない
投稿日時:2023/12/09(土) 18:10
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
関西大学ラクロス男子部一回生の熊野敬太です。
とうとう近づいてきたウィンターステージ。僕たちはこの大会に向けて入部当初から頑張ってきました。
サマーステージでは決勝トーナメント進出という結果を残せました。(僕は一度も出ていませんが。笑)
普段は色々なことに無頓着で基本的に何も感じることがない人間ですが、流石にこんな僕でも悔しさが滲んできました。ウィンターではこんな思いをしたくないと思い、心を入れ替えて頑張ってきたつもりです。
ジムを契約したり、練習中に考えてプレーしたりと。(できるようになったのは最近ですが)でも、やっぱり同じロングを扱う選手たちと比べると、ポジショニングの悪さや発信する情報の少なさなど至らない部分が多く見受けられます。
これまで野球しかやってこなかったので、フィールドプレーをやったことがないと言うことを良いことに自分に甘えてきた部分が露呈したのだと思います。
先輩達からも再三、いろんなアドバイスをいただいたのにも関わらず改善するどころか、同じことを何度も言われてしまう始末でした。最悪です。このままでは頑張っている選手達がバカを見てしまう。
そんなのは本当にダメです。なのでそうならないためにも練習中に声を出したり、出来ることから一つずつこなしていくようにしてきました。
それでも怒られることはまだまだ多いです。
でも、こんなのでクヨクヨしてたら成長は無いのです。ようやく言われたことが理解できるようになってきたので、これらの言葉を一つずつ理解してダメなところを一個ずつ一個ずつ潰して、みんなの足を引っ張らないようなプレーをできるようにやっていきたいです。
さて、来たるウィンターステージでは強いチームと当たると思われるのでそんな時こそ練習で言われたことを思い出しながら勝ちにつながるプレーをしたいです。
ましてや、同じロングミッドフィルダーの選手が足を怪我してしまって出場することが困難なので僕が頑張るしかないのです。
当日まで残された時間は少ないですがまだまだできることは多いと思います。壁に行くことはもちろん、しっかり練習に参加してプレーの動画を見返し欠点を洗い出して頭の中を整理して、試合で迷うことなく動けるように準備したいです。
関大の穴にならたいために。
試合本番では自分の持ってるものを全て出し切って最後には笑えるように頑張ります。泥臭くプレーしてみんなの目の前の勝利に貪欲に頑張りたいと思います。
長くなりましたがここまで読んでくださってありがとうございます。良い1日を!
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記事タイトル:関大の穴にならない
(ブログタイトル:関西大学 男子ラクロス部 ブログ)
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